オードブルの料理は、はじめから最後の仕上げまでシェフが一人で作ります。
見習いヤスコはまだまだ任せてもらえません。
隣で見ていると工程が一番多いのはラタトゥイユだと思う。
素材ごとに火入れ、味付けを変えてます。
フリカッセとは
軽い煮込み料理と言う意味です。
ちなみにフランス語。
エビとホタテはそれぞれ別の温度と時間で火入れ。
煮込んだあとの仕上がりまでイメージできてるらしい。
特にホタテが難しいようにヤスコには見える。
シェフはフランス語を話すことは出来ないけれどフランス語のメニューを読むことはできる。
フレンチ料理人は、お仕事工程なんかもフランス語でやりとりするそう。
ハンバーグを焼き始めると一気に厨房が美味しい香りになります。
お肉大好きヤスコは、肉香りでワイン呑める笑
オードブルの中でおチビさんたちが気に入ってくださるハンバーグは「1つじゃ足りないので2枚にしてね」とオーダー頂くことも度々。
美味しいよね、ハンバーグって。
島のブランド肉 みやぶた。
「宮古の豚ですか?」
と聞かれることが多いのですが、宮良さんの豚さんなので
【みやぶた】なのです。
以前に養豚場に見学させて頂いたときには宮良さんの豚さん愛に感動しました。
ホホ肉のジューシーさと弾力と、燻製の香りがヤスコお気に入りポイント。
じゃーん!石垣牛!!
みんな大好き石垣牛♪
タリアータを焼いている最中にシェフに話しかけてもモチロン無視。
スマホ撮影中もエルボーで小突かれるくらい焼きに集中。
ヤスコは一瞬だけパッと撮影して遠くから見てるだけー
肉香り堪能中。